“sugimotto”という名前に込めた想い

この屋号「sugimotto(スギモット)」は、
自分の名前「杉本(すぎもと)」を少しだけやわらかくして名付けました。
かっこいい横文字でも、デザインっぽい造語でもなく、
できるだけ“そのまま”の自分で、誠実にものづくりを届けたいという気持ちが根っこにあります。
「もっと寄り添いたい」
「素の気持ちにまっすぐ向き合いたい」
そんな“素(す)”と“もっと”の響きも、実は少しだけ重ねています。
お客様の「これって頼める?」「どうすればいい?」という声に、
気負わずに、でもしっかりと応えていけるような存在でありたい。
そんな気持ちで、今日も一つひとつ、ていねいにかたちにしています。