贈答品DMデザイン(地元企業様)
依頼のきっかけ
地元企業様より、「ギフト商品の梱包デザインを刷新したので、それに合わせたダイレクトメール(DM)も新しくしたい」とのご相談をいただきました。商品の魅力を引き立てるだけでなく、既存のお客様にも新しい印象が伝わるようなDMが求められていました。
依頼の流れ
① ヒアリング・ブランドイメージの共有
まずは新しくなった梱包デザインの実物や写真を拝見し、そのビジュアルの意図や企業の思いをヒアリング。DMの役割やターゲット層を確認し、全体の方向性をすり合わせました。
② ラフ案・構成のご提案
商品写真の見せ方やキャッチコピーのトーン、配色やフォントを含めて、梱包デザインの雰囲気に寄り添うラフ案を作成。今回は新商品の掲載に伴い、実際に商品をお預かりし、撮影も行いました。季節感や贈答シーンのイメージも加味しながら、ビジュアルと構成のバランスを整えたデザインをご提案しました。
③ デザイン制作・納品
最終案では、視認性を保ちつつ上品さを意識したレイアウトを採用。印刷にも配慮したデータ形式で納品し、そのまま印刷手配いただける形でご提供しました。
工夫したポイント
- 新パッケージとトーンを合わせた色使いや余白設計
- 商品の用途や魅力が自然に伝わる視線誘導
- 顧客に「変わった」と気づいてもらえる鮮度のある構成
お客様の声
「梱包の雰囲気とよく合っていて、イメージ通りの仕上がりでした」
「自社の新しい印象を丁寧に表現してくれてありがたかった」
「そのまま印刷に回せて、手間もかからず助かりました」